-

ネットアップ、2025年Google Cloudインフラストラクチャ・モダナイゼーション・パートナー・オブ・ザ・イヤーのストレージ部門を受賞

カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・データ・インフラストラクチャ企業のネットアップ®(NASDAQ:NTAP)は、2025年Google Cloudインフラストラクチャ・モダナイゼーション・パートナー・オブ・ザ・イヤーのストレージ部門を受賞したと発表しました。

ネットアップは、Google Cloudエコシステムにおける功績が認められました。当社はインテリジェント・データ・インフラストラクチャを活用して顧客のクラウドワークロードの高速化を支援しており、ネットアップとGoogle Cloudにより顧客のデータにAIを導入しています。

「Google Cloudのパートナー賞では、革新的なソリューションと高度な専門知識を通じて、お客様に多大なる価値をもたらしたパートナーを表彰します」と、Google Cloudのグローバルパートナーエコシステム担当プレジデントのケビン・イチプラニ氏は述べています。「ネットアップの2025年Google Cloudパートナー賞受賞を発表できることを誇りに思います。また、この1年間でカスタマーサクセスを実現したネットアップの影響力を称えたいと思います。」

Google Cloudインフラストラクチャ・モダナイゼーション・パートナー・オブ・ザ・イヤーのストレージ部門賞は、Google Cloudの革新的なソリューションを活用して顧客のインフラのモダナイゼーションを支援し、俊敏性、スケーラビリティ、コスト効率の向上をもたらしたパートナーを表彰するものです。ネットアップはGoogle Cloudと提携しており、Google Cloud NetApp Volumesなどの製品を提供しています。そのため、顧客はインテリジェント・データ・インフラストラクチャの導入が容易になり、最新のワークロードのニーズを満たし、将来に備えることができます。

「今回ネットアップがGoogle Cloudパートナー・オブ・ザ・イヤーのファーストパーティ・クラウドストレージ部門を受賞したことは、クラウドにおけるAIや仮想化、データベース、EDAなどのエンタープライズワークロードのモダナイゼーション向けに最先端のデータソリューションを提供する当社のリーダーシップを際立たせるものです」と、ネットアップのクラウドストレージ担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるPravjit Tiwanaは述べています。「企業がAIのワークロードを拡大するなか、手間やストレスがかからず、セキュアで高性能な当社のストレージは、その効率性、セキュリティ、スピードにより、企業のデータが持つ可能性を最大限に引き出すことができます。」

今回の受賞は、ネットアップとGoogle Cloudのパートナーシップの成功を表す重要なマイルストーンであり、直近2年間で3度の受賞を誇るGoogle Cloudテクノロジーパートナー・オブ・ザ・イヤー賞を基盤とするものです。ネットアップは今年初めに「Google Cloud Ready – Regulated & Sovereignty Solutions Designation」を取得しており、ネットアップが厳格なコンプライアンス基準が求められる場合でもあらゆる環境でデータを操作できる、インテリジェント・データ・インフラストラクチャ・フレームワークの導入に取り組む組織を支援する力があることを実証しています。

ネットアップとGoogle Cloudのパートナーシップについての詳細は、https://www.netapp.com/google-cloud/をご覧ください。

その他のリソース

ネットアップについて

ネットアップは、統合データ・ストレージ、統合データ、運用およびワークロード・サービスを組み合わせたインテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業であり、混乱の多い世界をお客様にとってのチャンスへと変えています。同社は、可観測性とAIを活用し、業界最高水準のデータ管理を可能にすることで、サイロのないインフラを実現します。また、世界最大のクラウドにネイティブに組み込まれた唯一のエンタープライズ・グレードのストレージ・サービスとして、シームレスな柔軟性を提供します。さらに、ネットアップのデータ・サービスは、卓越したサイバー・レジリエンス、ガバナンス、アプリケーションの俊敏性によって、データの優位性を生み出しています。また、当社の運用およびワークロード・サービスは、可観測性とAIにより、インフラとワークロードのパフォーマンスと効率を継続的に最適化します。ネットアップを利用することで、データの種類、ワークロード、環境を問わず、データ・インフラを変革し、ビジネスの可能性を実現することが可能です。詳細は www.netapp.com をご覧いただき、 XLinkedInFacebook 、および Instagram で当社をフォローしてください。

NETAPP、NETAPPロゴ、および www.netapp.com/TM でリストされている商標はネットアップ・インクの商標です。他の企業名や製品名はそれぞれの所有者の商標である可能性があります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact:
Kenya Hayes
NetApp
kenya.hayes@netapp.com

Investor Contact:
Kris Newton
NetApp
kris.newton@netapp.com

NetApp

NASDAQ:NTAP


Contacts

Media Contact:
Kenya Hayes
NetApp
kenya.hayes@netapp.com

Investor Contact:
Kris Newton
NetApp
kris.newton@netapp.com

More News From NetApp

NFL、ネットアップを公式インテリジェント・データ・インフラストラクチャー・パートナーに任命

ニューヨーク&カリフォルニア州、サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)は、ネットアップ(NetApp®)(NASDAQ:NTAP)を公式インテリジェント・データ・インフラストラクチャー・パートナーに任命しました。ネットアップはNFLと連携して最先端かつサイロのないストレージ技術の開発に取り組むことで、NFLのデータ管理や、イノベーションの推進を可能にします。 「NFLとネットアップのグローバル・パートナーシップは、インテリジェントなデータを活用してリーグに変革的なソリューションをもたらすという、共通の取り組みを表しています」と、NFLのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高収益責任者(CRO)であるレニー・アンダーソン氏は述べました。「私たちの専門知識と、ネットアップの業界最先端のインテリジェント・データ・インフラストラクチャーを組み合わせることで、ゲーム内のイノベーションを加速させる、新たな効率性を生み出すことができます。」 NFLは、世界で最も広く認知され、愛されているスポーツリーグのひとつであり、ファ...

ネットアップ、Google Cloudと提携し、クラウドにおけるハイパフォーマンスなワークロードの拡張を簡素化

サンノゼ、カリフォルニア州--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・データ・インフラストラクチャ企業であるネットアップ®(NASDAQ:NTAP)とGoogle Cloudは、Google Cloudサービスエコシステムに完全に統合しながら、クラウドストレージのワークロードの複雑性を軽減し、パフォーマンスを向上させる、完全管理型ファイルストレージサービスであるGoogle Cloud NetApp Volumesの新たな機能について発表しました。これらの機能により、お客様は、電子設計自動化(EDA)、AIアプリケーション、コンテンツ・データ・リポジトリなどのペタバイト規模のデータセットを使用するワークロードを含む、高性能なエンタープライズ・アプリケーションやデータベースを容易に拡張できるようになります。 企業がインテリジェンスの時代を生き抜くためには、オンプレミス・システムとクラウドにまたがるデータの管理が重要な能力となります。インテリジェント・データ・インフラストラクチャはサイロを排除し、ハイブリッド・クラウド環境全体でシームレスかつリアルタ...

ネットアップ、NVIDIA AI Data Platformでエージェント型AI推論ソリューションの未来を促進

カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・データインフラ企業であるネットアップ(NetApp®、NASDAQ:NTAP)は、NVIDIA AI Data Platformのリファレンスデザインを活用したインテリジェント・データ・インフラストラクチャにより、エージェント型AIの最先端技術を推進していくことを発表しました。エヌビディアとの協業により、ネットアップは企業がデータをより有効活用することでAI推論を促進できるようにします。 インテリジェンスの時代において、企業は急速に増え続けるデータエステートを競争力のある資産に変え、事業環境の変化に素早く対応できるようにデータ戦略を再考する必要があります。インテリジェント・データ・インフラストラクチャのフレームワークを採用することで、企業はメタデータ・カタログ、自動化、ハイブリッド・クラウド機能を統合した、統一されたビジョンに基づいて業務を遂行できるようになり、サイロを解消し、AIパイプラインのあらゆる段階で実行可能なインサイトを提供できるようになります。 NetApp ONTA...
Back to Newsroom